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OZMAFIA!!-vivace-



以下、感想

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主人公声あり(パートボイス含)の乙女ゲームをメモっているので
その一覧の中から今作をチョイスしてみました。

ぜんっぜん、しゃべらなかったけど!

私のリサーチ不足が原因なのだけれど、フルボイスはもちろんパートボイスでもない。
無音の主人公が延々と続き、しゃべり始めたのは最終章だけだった。
可愛らしい声だったのでぜひフルボイスで聴きたかったな。
フーカは記憶と一緒に一般常識も忘れてしまっているかのような脳内お花畑の
パープーちゃんでよくイライラさせられたので、声があったらまた違ったのに。

シナリオは面白くなかったとは言わないけれど評価が良い割にはあんまり…みたいな。
日常シーンである共通ルートはそこそこボリュームがあり確かにオズ3人の掛け合いは楽しいのだけれど「グリザイアの果実」のような単発のショートストーリー詰め合わせっぽくてブツ切り感があった。
何よりそんなメインであるオズファミリー3人の話が薄すぎて挫折しそうになったし、
しかも「幼児退行」という私のNG展開があったので若干引いてもうた。
途中で止めなかったのはカラミア役の新垣さんの演技が素晴らしかったからで、マフィアのボスなのに周りから慕われている明るいお兄ちゃんなカラミアの魅力をドバっと引き出していたと思う。喜怒哀楽、艶ボイス、もう全部良かった。
そのおかげで一番好きなキャラもカラミアですがな。

あと、今作の目玉?見所?
オズ3人には三角関係からの乗換ルートという非常においしい展開もあったのだけれど、くっそしょうもない事で倦怠期を迎えてるし、フーカの頭が弱すぎるのと寝取られた方がいい奴すぎるのが相まってドロドロさがなく期待外れもいいところだった。
フーカちゃん、どの三角関係ルートでも彼氏より先に寝取る相手にパンツを脱ぐので
(しかもまだ付き合ってるのに)緩いのは頭だけじゃないんだなと。

そんな中、心底楽しめたのはロビンルートとオスカー・ワイルドルート。
ロビンルートは攻略対象が「既婚者」でしかも主人公じゃなくて「奥さん」の事をどれだけ愛しているかが怒涛のごとく伝わってくるのが(笑)面白かったし、オスカー・ワイルドルートは、あれだ、18禁で会いたかったよ。

そこまで嵌れなかった作品だったけれど、綺麗な絵・三角関係・乗換ルート・攻略キャラの一人が既婚者・女性キャラが攻略対象の一人に惚れる・CEROが行方不明な1ルート・地の文が三人称等、振り返ってみると好みな要素てんこ盛りだったし、その一部はあまり乙女ゲーでお目にかかれない要素だと思うので完走して良かった。

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