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BALDRSKY Dive2 "RECORDARE"

BALDRSKY Dive2  BALDRSKY Dive2 "RECORDARE" 初回版

戯画 2009-11-27
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以下、感想

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Dive1時点では世間の評判程楽しめず、あまりの疲労感に2度目の挫折をしそうに
なったのだけれど踏ん張って良かった。めっちゃくそ面白かった。

貼りまくりばら蒔きまくっている伏線の数々をうまく回収しながら進んでいたし、大丈夫かよ?とこっちが思わず心配してしまう程の大風呂敷も綺麗にまとまっていて素直に好感が持てた。
私のベスト3はいまだ不動だけれど、2009年2chエロゲランキング1位にやっと納得。

空編がずば抜けて好きだったけれど、亜季編もかなり面白かった。
千夏編の後だったから余計にそう感じたのかもしれないが、話やヒロインに関しては過去になくストレスフリー。そうさ、私はフェンリルが大好きさ。
多くのユーザーを苛立たせた「記憶遡行」も実はかなり楽しました。
シュミクラム疲れが凄まじかったのでADVパートが大半を占めている「記憶遡行」は箸休めになったし、何より私自身が本編でちょろちょろ出てくる学園生時代の話を時系列順に読みたいなあと思っていたので良い復習にもなった。
ただ構成上、仕方ないけれど個人的には記憶遡行の後は空編に行きたかったかなあ。
あれを読ませられて次の攻略ヒロインがまこちゃんってないわ。
そんな真編はまこちゃんの心の声が飛ばせないのとそんなまこちゃんにイライラさせられて
Dive2唯一の中だるみだったけれどそれも「タイトルコール」で吹き飛んだ。
まあその後にトランキライザーに7連敗して「もう止めたい…」と心が折れるんだけどね。

キャストも抜群でどのキャラもイメージに合っているうえに演技もお上手なので主要キャラは文句なし。あ、微妙だったのは八重さんぐらい。
特に甲役の山下一真氏の熱演は素晴らしかったし何気に明るいシーンもノリ突っ込みの上手さに大したギャグでもないのにその演技に吹いてしまったぐらい。
声も良かったしマジで誰なの、正体不明すぎる。
さくらはづきさんも空・クゥ・エージェント・NPCと演じ分けられていてさすがの一言でした。

戦闘パートはアクションゲームが苦手な人に負けそうな腕前の私ですらエンディングを見る事が出来たので一安心。難易度が選べるのはとてもありがたいし、いちお菜ノ葉編ぐらいまでは楽しくシュミクラムに乗れました。
んが、VERY EASYがVERY EASYの役目を果たしてない事も多々あり、コントローラーを投げつける程のストレスを感じたのでVERY EASYに限り雑魚はワンパン、ボスはテンパンぐらいで撃破出来ても良かったと思う。
せっかくのゲーム性が台無しだけれど、そもそもアクションパートを楽しみたいとゲーム性を求めるユーザーがVERY EASYなんて選択しねーよ。何の為のVERY EASYなんだよ。
また戦闘回数の多さがシナリオの妨げとなっていて、特に空編の終盤は話的には盛り上がっているのに戦闘に時間がかかり過ぎて、結果2日に分けて進めてしまった。これにより体力は回復したけれど燃えゲージがリセットされてしまいメーターを振り切れる程熱くはなれなかった。平日はゲームのプレイ時間が限られている社会人なのでぶっ続けプレイは不可能。
特に「レインが散った」時には、ちょっと待てこれヒロイン分ありそうなんだけど、あと4回もザコ戦あんの!?とシナリオそっちのけで午前二時に白目になったし、ぶっちゃけ戦闘関係なくこの展開(ヒロイン一人一人が散っていく)は邪魔くさかった。

あと、好みの問題なんだけれど今回はヒロインと敵に魅力的なキャラクターがいなかったのは辛かった。ヒロイン6人中4人は受け付けなかったし、かといって亜季と空が特別に大好きだという事もなく。
敵さんに至ってはこれだけの長編物だというのに悪役たる格好良さを持っているキャラがこんなにいないのも珍しいもんだと逆に感心してしまったし、ジルベルトが終始ヘタレのままでバカにされ続けているのは読んでて不快な気分にもなったりした。
これは過去作バルドフォースのゲンハ様が素晴らしかったので期待し過ぎたのがいけなかったのだろうが、主人公の宿敵・ライバル役にしてはあまりにもひどい扱い。

もう一つ、私はエロゲであまり絵を気にしない方なんだけれど、分割とはいえさすがに一つの作品で絵が変わってしまうと猛烈にガッカリする。上手くなっていればまだいいのだけれどなんで劣化すんのさ。どいつこいつもロリ・ショタ化しており一番楽しみにしていた「空との再会」でのCGを見た時は彼女の丸くて幼い顔に感動が薄れた。甲の視線とリンクさせて足元から徐々にアングルを上げていく演出は良かったのに演出殺しなロリ絵に怒り心頭。

とまぁ、正直全体的には不満の方が多かったけれど空編が終わったらもういいやと、燃えや感動よりも疲労感と右手の痛みの方が大きいけれどTRUE ENDを見たらもういいやと、なんやかんやで満足して読み終える事が出来て良かったです。
Dive1は挿入歌・主題歌が流れるタイミングに、え?ここ山場なの?と思ってしまい冷めた目でバトっていたけれど、Dive2ではラスボス戦の入る演出が絶妙すぎてバルドフォースの時と同様に否応無しに燃えられたのも良かった。しかも2回目で倒せたど。

一番熱かったのは「さあ、おまえの正義……貫いてみせろ!」からの「了解(ヤー)!!」かな。
世界一格好良い了解(ヤー)。

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