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シークレットゲーム-KILLER QUEEN-PORTABLE

シークレットゲームPORTABLEシークレットゲームPORTABLE
(2010/05/27)
Sony PSP

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以下、感想

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バトロワ系が好きなのでなんとなく気になってました。
シナリオライターが健速氏だと知ったのは、実は結構最近(1~2年前ぐらい)だったり。

プレイして分かったけれど選択肢なしのノベルゲーで、章毎に展開&ヒロインが異なる作り。
最近、攻略サイトを見るのすら面倒臭くなってきたので(笑)非常に助かった。

エンディングが分岐するBETシステムは、完全スルーしていたけれど
まぁ途中からプレイヤー=「ゲーム(賭け)の参加者」ってのは分かるよなと。
それでも、遊び心があるシステムだと感じた。

シナリオの方は、デスゲームと言うよりも人間ドラマがメインだったように思います。
殺伐とした空気は感じられないし緊張感はないし、むしろ参加者はまったりとしているしで、
殺し合いヒャッハー!な内容を期待すると肩透かしを食らうかと。バトルシーンも盛りあがらない。

また、せっかくキャラが立っていた手塚と高山は、これといった見せ場がなかったし
何より「JOKER」の設定があまり活かされていなかったのが残念で。

地の文は視点の切り替えが解り難かったのと、たまに「この先に待ち受ける困難に比べれば」
「この後に気付かされる事になるとは思いもよらなかった」的な、未来の事を語るなよ!
な、表現が気になった。つーか、三人称が三人称っぽくなくて違和感がある時が。

だけれども、「こなたよりかなたまで」の彼方や今作の総一、
いわゆる「健速らしい主人公」ってのがどうやら私には合うようで
全くストレスを感じなかったのは良かったです。

面白かったのは本編クリア後のおまけ。
声優さんのNG集ってのが新鮮で凄く楽しかった。
正直、本編をプレイしている時は「女性声優陣は下手くそ多いな」と舌打ちだったけれど
NGを出した後のリアクションが笑えて全部許せた。チョロい私。
ちなみに、おまけを聴いて高山と漆山のCVが同じ人だと知ってびっくりしました。すごいね。

好きな章は、ヒロインが可愛かった2章と3章。
特に麗佳はやばい。

思ったより嵌れなかった原因としては、閉じ込められた13人が初対面だったからだろうなと。
家族・友達や恋人と殺し合うから面白いんじゃんね。
バトロワ系の作品はいろいろ読んで・観て・プレイしてきたけれど、そういう意味では
この手のジャンルが増える影響を与えた高見広春氏の「バトル・ロワイアル」が一番かな。
あ、漫画でも映画でもなく原作な原作。
思い出補正かもしれないですけどね(なんせ読んだの13年前 笑)

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