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虚ノ少女

虚ノ少女 初回限定版虚ノ少女 初回限定版
(2013/02/08)
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*ネタバレには配慮してますが、何がネタバレなのかネタバレじゃないのか
訳が解らなくなってきたので、プレイ予定のある方はご注意を。

以下、感想

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「殻ノ少女」の続編で、シリーズ三部作の二作目。

シナリオは前作よりも残念クオリティ。
「サイコミステリィAVG」と銘打っている割に「ミステリ」としては物凄く微妙な出来。
まぁ、それはいつもの事なんだけど、それでも今作は現代編の犯人がバレバレだったり
血液型」なんて、え?今?それ?と思うようなネタが出て来たり
字がド下手 → 読み間違えて関係ない人を殺す」とか、んなアホな…と。
あまりにもバカバカし過ぎて、逆にミスリードされてんのかと疑ってしまったわよ。
イノグレ作品はあくまでも雰囲気を楽しむミステリなADVなんだと改めて思いました。

しかも、犯人の狂気や心理描写が足りないと思った前作がマシに見えるぐらい
今作は圧倒的に狂気が足りない。グロも薄っ。
その割には「人殺し」多すぎだし(何人いるんだよ)
時坂さん「パラノイア」言いすぎ(関係ない)

また、前作「殻ノ少女」で時坂と冬子にそれなりに嵌った自分としては
二人の話が気になって気になってたまらず、そのままの意味での「続編」を
期待していたので、本編と自分のテンションが噛み合わず中盤までしんどかった。
特に2章の過去編では、新キャラによるほっこり田舎ストーリーが繰り広げられるので
もどかしさと寝落ちが止まらず(しかも、過去編なっがいなっがい)
やっと、過去編に入り込めたと思った矢先に、3章・現代編で女学生の学園ストーリーが
始まるので、またもや寝落ちが止まらなかったです。
ボリュームが増えた分、ダレる回数も増えました。

システム面だと、パッチをあてても遅すぎるスキップ。
過去編はまるっとジャンプ出来るけれど、そうなると2周目から追加されるシーンや
未読部分が確認出来ないので、2章は1時間近くかかりました。
おかげさまでスキップ中にやっていた他のゲームが捗ったわ。
周回プレイ前提のつくりなので、未読・次の選択肢まで飛ぶ機能は付けて欲しかった。

不満ばかり書いてしまいましたが、もちろん前作より進化した所もありました。
祝・主人公・時坂さんのフルボイス化
ドラマCDと同じキャストとか、本当にありがとうございます。
殻では有能か無能かいまいち分かり辛かった時坂さんでしたが、ボイスのせいでめちゃくちゃ出来る男に見えますし、実際、前作より主人公らしくて非常に頼り甲斐がありました。
もう一人の主人公であり時坂さんの助手でもある真崎が素人(一般人)って理由もあるけれど
ボイス含めて素敵ワカメでありました。
しかも、Hシーンでもしゃべってくれる!
あの、イケメンボイスで「脚を開いてごらん」とか言われたら爆笑しちゃうよね(おい
何気に真崎役の声優さんの演技や声も素敵でした。過去編のリヒトも。
八木沼・六識役も嵌っていて前作以上にキャラ&声優さんがお気に入りになりました。
この二人は、いい味だしてる。

Hシーンと言えば、見たいキャラがことごとく脱がないのでどチクショー。
現代の奈々子、冬見、おヒナ(兄さまを逆レイプがあるかと)、若女将
三十路’Sはいるだろーーー。
逆に杏子さんはもうええわ。
つか、時坂と杏子の傷のなめ合う関係がイライラして、とっとと魚住と結婚しやがれと
私は思ってます、はい。
ところで、我らの大天使・紫はいつ脚を開いてくれるんですか?

とまぁ、全体的には不満の方が多いのですが、あんなTRUEエンドを見せられては
こちとらぐうの音も出ませんよ。オールオーケーですよ。
時坂さんが墓を掘り返すシーンから微笑む冬子のタイトル画面まで」堪らなかった。
めちゃくちゃ泣きそうになったし、実際ウルっとしてしまったし(swbナイス演技)
呆けすぎてエンディング曲が頭に入って来なかったぐらい。
(後で聴きなおしたけど「ソレノイド」ええ曲や)
正直、「葛城シン関係の調査を冬史に任せていたのが大いに不満だったり(冬子に繋がるんだぞ、お前が動けよーーー)、そんな葛城シンつーか間宮心爾が既に故人だった事に肩透かしを食らったり、尚織はキャラ的には魅力があるが演技がものっそ微妙だったり」しましたが、
終冠は演出含めて素晴らしかったです。

ただ私は、このシリーズは時坂と冬子の物語だと思っているので、「その片方が退場して」しまって、この先どうすんだと三作目に対する不安な気持ちもあったりしてます。
もちろん今作で未解決なところはありますが、ぶっちゃけあのTRUEエンドで大満足してしまっているので、むしろ最終作でこのエンディングを見せてくれたら良かったのになー。

何はともあれ、TRUEエンドを見て思っていた以上に、
私は二人が大好きだったんだなぁと気付かされました。
「殻ノ少女」インストしちゃった。

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どうも、感想楽しみにしてました。
これだけ酷評していて結局前作と同じ点数なんですかww

まあ、確かに過去作と比較するとシナリオの癖と衝撃度は薄まってるような気がします。
というより、今作は「妄執」の中身も含めて割りと理解しやすい話になっていたといいますか……。
批評空間の今年発売のエロゲランクで同率2位(データ100以上限定)をキープしているあたり、今作は割りと広い層に受けるように作っているのかなという印象を受けました。
それでも近親相姦&それへの忌避にキリスト教とイノグレの定番要素は相変わらずしっかりしていたので、私は普通に楽しめたくちなのですがw

>殻との関連性

紫や冬子達が前作中○生だったという設定目にしてから漠然と思っていたのですけど、実はこのシリーズ、元々続きものにする予定なかったのではないかと思います。
正直あの外見で中○生設定というのは無理やり感だたよってましたしww
個人的には殻だけでもオチはついていたと思っていましたし、今作のシナリオにしても殻ノ少女の要素はかなり薄く(佐東さんとか一体何しに出てきたんですかってくらい印象薄かったし(笑))、元々理人達だけでシナリオが進行するように作られていたような気がするのです。
あの村の風習を暴く探偵役を誰にしようと考えた時玲人に白羽の矢が立って、ついでに殻シリーズを続き物にしてしまおうかとか、そういう思惑があったのかなと思います。

ただ無理やりシリーズものに仕立て上げたということは、次回作の構想をかなり気合入れて練っていると思うので、どんな風に仕上げてくるのか今から楽しみではあるのです、個人的には。

諏訪部ボイスは今作じっくり聞いたのですけどすごく雰囲気出てましたねw
玲人に限らず男女含めた30代組の演技が非常によかったように思います。

>エロ

冬見は相手誰になるんだろうって気がしますw
シナリオ的にちょっと真崎とは絡ませづらいですし。
菜々子は多分尚織とのエロがきっと次回作で見れると思います。回想という形で(願望)
おヒナはそのシチュもあわせてすごく見てみたかったですね。
紫は……きっと次回作で脚を開くさ……蟲相手に(オイ
まあ現実的には真崎さんが相手になるんでしょうけど。
でももしかすると、最後まで処女のままというオチを迎えるかも……。


では、長文失礼しました。

| 黒翼 | 2013/11/07 00:15 | URL | ≫ EDIT

++黒翼さん++

こんにちは。
毎度のことながら、何かアウトな単語があったようで迷惑コメの方に
なっていたので承認しておきました。お手数おかけしました。

はーい、前作と同じ点数です。
シナリオが微妙だった分、今作は寝落ちが止まらなかったのですが、
終わり良ければなんとかです!
TRUEエンドの一連の流れがとにかく自分のツボに入って
泣きそうになってしまったので、それで点数が上がりました。
全体的に微妙でも、それを上回る何か一つが自分に刺さればお気に入り度も高くなります。
だから、私のプレイ済み一覧は参考にはならないのです(苦笑)

「殻」が発売された当初は三部作なんて話は出ていなかったので、完全に後付けでしょうね。
確かにリヒト達の話だけでも作品1本として成立しますもんね。
感想にも書いたとおり、このシリーズは時坂と冬子の物語だと思っていたので
私の中で終わってしまった感がありますが、それでも最終作は楽しみだったりしています。
尚織の演技が心配だけど…

個人的には冬見の相手は真崎であって欲しいけれど
何気に、紫が真崎を気に入ってる描写がチラっとあったので
それがフラグなのかと思ったりもしてます。
相手が真崎だとファンは阿鼻叫喚と化すのかどうなのか、
そういう意味でも紫のエロは楽しみです。
ここまで来たら、ワカメとエロはう~ん…。
つか、このまま処女のままなオチもアリだと思います^^
さて、皆のヒロイン紫はどうなるのでしょうかね 笑

ではでは、コメントありがとうございました。

| 沙羅 | 2013/11/07 11:28 | URL |















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