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こなたよりかなたまで

こなたよりかなたまで パッケージリニューアル版こなたよりかなたまで パッケージリニューアル版
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F&C・FC01

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以下、感想

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「末期癌で余命3ヶ月の主人公と吸血鬼のメインヒロイン」な不思議コラボに、
プレイ予定はなかったのですが、不意にやってみたくなったので購入。

病気物とか死生観がうんちゃらな内容は得意ではないけど、普通に面白かったです。
危惧していた吸血鬼のファンタジー要素も問題なく、むしろ死を間近にした主人公と
不老不死者の対比が上手くはまっていたなぁと思いました。
さすがに、化け物とハンターの戦闘シーンは浮いていたけれど。

フルネームが出る度にベテラン漫才師が浮かんでしまう主人公・遥彼方は
本編開始時から既に自分の余命を受け入れている状態でヘタレる事がなく
逆にあまりの強さに少しぐらい心が折れてもいいんじゃないかと思う程。
特に序盤の副作用に耐える描写や幼馴染への一貫した態度はお見事でした。
年齢の割に達観し過ぎている気がするけれど、それでもストレスがない良主人公。

主人公が気に入って、他登場人物達全員に好感を持て(モブにさえ)
テキストも特に合わない事もなかったし、日常会話も悪くなかった作品だけど
シナリオが短すぎたのが何よりの欠点。
各ルート打ち切りをくらったかのように唐突にエンディングに入ってしまうので
その消化不良ったらなかったです。
特に幼馴染ルートの締めはそこに至るまでが良かっただけに、残念で残念で。
クリスルートはメインだけあり短いなりには綺麗にまとまっていましたが
それでも足りなかったです。

ちなみに唯一エンディングが2種類あるクリス、個人的にはノーマルのが好みでしたが
ある意味、真逆な結末を迎えたトゥルーエンドも嫌いじゃなかったです。
どちらにも共通しているのは「九重たんが戦っている横で長々とくっちゃべってんじゃないよ」
って事ですわ。クライマックスにツッコミを入れさせては駄目でしょ。

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