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装甲悪鬼村正 邪念編

装甲悪鬼村正 邪念編装甲悪鬼村正 邪念編
(2010/08/26)
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以下、感想

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ファンディスクではなく公式アンソロジー。
村正ファンのライターが描いたという意味ではファンディスクか。

奈良原氏以外が描く村正なんて…と買ったはいいがなかなかプレイする気分にならなかったのですが、実際にやってみるとこれはこれで面白かった。
元々、東出氏と鋼屋氏は好きですしね。

Twitter連動は、わざわざ別アカを取らねばならない面倒臭さやシナリオに夢中になっている時に呟く余裕すらないので、ぶっちゃけ邪魔臭い。二度と勘弁して欲しいね

*ネタバレ




■邪念電光盤
・「Raven Steel」「鬼-OGRE-」 のショートver.
1度聴いただけで即行マキシCDをポチる2曲でありました。
特に「鬼-OGRE-」はめちゃめちゃ好き。
統様との過去に思いを馳せる武帝な歌詞って感じで目頭が熱くなる。

・ボイスドラマ「パンツ喫茶にようこそ」
普通に面白かった。光かわいいよ光。

■邪念図画集
抱き枕の絵とかVFB・剛田の表紙とかヒロイン’Sメイン。
コミケに参加したブロ友さんにわざわざ頼んでしまったぐらい
図画集目当てだったのですが、うん一般流通で良かった。

■装甲悪鬼村正のあらすじ
こんなこったろうとは思ってたよ!
うっかり続けて二度見るぐらい気に入った。これも奈良原クオリティ。
よくぞ、あの大ボリュームでややこしいストーリーを4行にまとめましたよね。
素晴らしい!(半ばやけくそ)

■Raven Steel
村正と正宗が動くよ!超動くよ。
後半のドリルはグレンラガンみたいで吹いた。
俺のドリルは天を衝くドリルだ!

■フルメタル劇場
3Dアニメにした銀星号と月山のミニコント。
一度も見たことなかったので助かった。
くじょうしのさんはお茶の吹き方、うまいっすね。
箸休めみたいな感じ。

■安永航一郎劇場 装甲悪鬼村正
公式Web漫画はもちろん読んでいたのですが、フルボイス化でより面白かった。
特に効果音を役者さんが棒読みちっくに読み上げてくれるのがツボでした。
うん、まぁ、そこのみなんだけど…。
「装肛アッー鬼村正」に関しましては、ただでさえちょっと無理だったので
余計に気持ち悪くて駄目でした…。すいません。

■愛しい香奈枝さんの装甲悪鬼村 6点
タイトルからてっきりコメディ路線かと。
確かにちょっとコメディタッチな会話はあるのですが、胸糞悪くなる村の風習に暗く救いのないストーリー、そしてそれ以上に救いのない選択肢(笑)が待っており、火乃と水菊のどちらも生存エンドなんて存在しないのが、村正らしいっちゃあらしい。
兵部のキャラが意外に笑えたり、火乃と兄弟子の関係が好きだったりしましたが、
なんせ尺が短いので火乃や水菊に愛着が湧く前に終わってしまい印象が薄い。
そしてファンの方には大変申し訳ないが、やはり香奈枝さんの中の人の演技と声が
どうにもこうにも受け入れられない。
香奈枝さんはキャラ的には好みなんだけど、声のせいでどんどん好きじゃなくなってくる…。
「凄いなー、声って。声には魔力があるよなー、うん」

■劇場版 装甲悪鬼村正 6点
上記の台詞はここから引用。
所々面白かったが、全体的にはまぁ普通。
同じテンションで進んでいくので途中からダレてしまい、若干長く感じてしまいました。
しかし、妖怪で規格外の化け物であり変態女の光の出番が多かったので
無類の光スキーの私には大変ありがたかったです。
光はギャグだと動かし易いキャラですからな。
手を繋いで映画鑑賞する景明&光のCGなんて、決して本編で拝めないので(そりゃそうだ)
あのCGだけで「ありがとうございます」と頭を垂らせます。

■Re:Blade Arts&返歌編 9点
はいはい、本編乙。

めちゃめちゃ面白かった。すごいや!鋼屋さん!
このシナリオだけで元はとれましたよ、ニトロさん。

最初は、本編のダイジェストを差し込みながらの「悪鬼編エンディング後の物語」だと
思っていたのですが、そんな次元じゃなかった
香奈枝&一条さんが殺害された時に「あ、あれ…?」となったのを皮切りに、その先の展開からも多少の違和感が生まれておりましたが、「ライターさんが違うし、アンソロだから本編と繋がってるようで繋がってないんだろ」みたいな気持ちがあって、流してましたよ完全に。

「Re:Blade Arts」の湊斗さんは、「魔王編で光の首を絞め殺した湊斗景明」だという
心震える展開が待っておりました。
本編でのバッドエンド後のifストーリーを持ってくるかよ、こんちくしょー!って感じ。
それだけで終わらず「金神の力」の設定を利用した、まさかの村正vs村正
片や「英雄」片や「悪鬼」。
英雄だけには…悪鬼だけには敗北できない、景明同士の殺し合い。
吐く、熱すぎて吐く。
また、「英雄の物語ではない」の選択肢が一つドーンと出てくる演出に震え、
「MURAMASA」が流れる中での戦闘では燃え殺された。

あと、「装甲悪鬼村正」本編、本日発売カウントダウンボイス「武道とは何か―」を
差し込む卑怯っぷり(褒め言葉)にも、心底震えた。※震えすぎです
いやだって、あのリンクはずるいよー。

燃えは食ったさ、腹ァいっぱいだ…と、口からなんか出ておりましたが
とどめのアダルト一条さんこと英雄正宗の登場。
「悪鬼!」「英雄!」と互いに叫んだだけで、興奮しすぎてどうにかなりそうでした。

英雄・湊斗景明の自害で幕を閉じると思いきや、「生きよ、景明」の光の言葉で
死という安楽への逃避は許されない。
もはや「生きよ」は呪詛にしか聞こえんが、この容赦のなさっぷりと、
英雄景明の慟哭(石川氏の演技は神)には、震えながらも切なくなった。最高だ。

「刃鳴散らす」ネタ&BGMもちょろちょろあったのも嬉しかった。
「雑魚」の愛称でお馴染みの渡は今作でも見事な雑魚っぷりを披露してくれて
期待を裏切らない男だと思います。さすが夜の月。
アルミネタや殺戮幼稚園にマイケルギョギョッペン(略してmgypだったか)
などなど、ハナチラを再プレイしたくなる程度には食いつきました。
あれ、短いからお手軽に出来るよね。テキストはお手軽じゃないが。

とまぁ、ギャーギャーと駄文で騒いじゃいましたが、最後に(まだあんの)
「か、かっこよすぎるーーー!」と、私が机をバンバン叩いた下りなど。

「死ぬのは嫌か」
(オーリガ『嫌ですよ、当然』)
「そうだな。俺もそうだ」
(きっと誰もが…)
~中略~
「死にたくない、か」
「そうでなくては、いけない」
「そうでなければ……殺しがいがない

武帝に痺れた夜。

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