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DOUBLE ~ダブル~

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以下、感想

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すでにブランド解散してしまっているちぇりーそふとさんの作品。
燃えゲーまとめwikiに挙げられていたうえに、クリア後にラスボス視点のシナリオがあると知って
興味が湧きました。

千葉を舞台に能力が使える人間 vs 天使&悪魔ってのが超簡単な内容。
通常シーンはAVG、戦闘はS-RPGで進めていきます。

AVGパートはほぼ登場人物の会話のみで進んで行くので読み易かったのですが
その分、たまにある主人公のモノローグが浮いていたような気がします。
SEがあるのに「ごぉん!」「ががが!」と擬音がテキストで表示されるのも邪魔。
Hシーンでの「くぱぁ」は笑ってしまったじゃねぇか。
選択肢と一緒に「ヒント」が出てくる機能があるので攻略に詰まる事はなし。
ヒントっていうか、「これ選ぶとエンディングに行けないよ」「こっちを選ぶと好感度アップ」
と、「答え」を教えてくれるんですけど。

戦闘はS-RPGが苦手な私でも苦労いらずの難易度で非常に助かりました。
主人公達のレベルに合わせて敵のレベルも変化するのですが、そこそこ強い武器&防具が
早い段階で揃っていたので楽勝。イージーモード大勝利!

攻略人数は表シナリオ8人、ラスボス視点の裏シナリオ3人、最終シナリオ3人の全14人。
驚くことに14人中5~6人が男性キャラとのルートなのですが、

安心して下さい。ホモはありません。
*実際に野郎ルートのヒントモードで出てくる一文

友情やその男性キャラの掘り下げみたいなシナリオなので
あっちの掘ったり掘られたり展開はナッシングです。ご安心を。

あまりにも攻略人数が多いので気が遠くなりそうですが、繰り返しプレイに優しい「スペシャルスタート」という機能や、2周目からの戦闘スキップ、レベル・武器引継ぎなどの親切なシステムがあり、至れり尽くせりでストレスは溜まらなかったです。
ストレスが溜まるとすればマスコットキャラクター的存在である空に浮く「まんぼう」が『まんぼ!まんぼ!』これしか言わんからめちゃめちゃウザかった。(早々に音声個別をOFFった)
そんな生物(なまもの)と迎えるエンディングが2種類もあるのですが、あれいる?
画面いっぱいに映ったマンボウを目にして、いったいどうしろと…。

シナリオは単純な勧善懲悪ではなく、ラスボス視点での敵側のシナリオもあり面白かったけど
エンディング後のエピローグが飛びすぎ&あっさりしすぎで余韻がない。
あと、せっかくの「18禁」なんで過去の研究所のシーンはもっと踏み込んでエグく見せてくれても良かったし、登場人物もキャラによっての地味派手はあるが全員魅力的だったので、もう少し丁寧に掘り下げて欲しかったです。

9年前の作品だし、実はそこまで期待していなかったのですが(失礼な私)
なかなか面白かったです。燃えはなかったけど。


■お気に入りキャラ
打越、後藤、柾、千秋、のぞみ、クレア


以下、ネタバレ感想



うっちー大好き。
あの悪趣味さといい壊れた感じといい彼こそもっと掘り下げて欲しかった。
後藤のいじられっぷりも見事。表シナリオでは成功の確率は○%だと
ただの数字バカかと思っていたけど、裏シナリオで良いいじられキャラだなと好感が持てました。
つか、天使側は特に魅力的なキャラばかり。
女性キャラではボケボケな千秋センセが一番ツボった。
千秋センセとうっちーの過去シーンがドカンと欲しかったなぁ。

キャラといえば、晶が口調や性格が「幽遊白書」の蔵馬にもろ被りな気が 笑
その流れで、柾 → 飛影、山沢 → 桑原 みたいな。
この二人も仲良く喧嘩してるからね。消去法で純が幽助か。

ハルは裏の主人公というより、本当の主人公はお前だったのかみたいな印象。
表シナリオでの感情のない時のが好きでしたが、融合ルートでくっさい台詞を吐くハルに
ツッコむ純ってのはちょっと笑った。

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