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鎖 -クサリ-

鎖 ~クサリ~鎖 ~クサリ~
(2005/09/22)
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以下、感想

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岸田さんの動画に出会い、どんな状況でこんなセリフを言ってるんだろうと気になり作品を調べたら、閉鎖空間(大好き)で繰り広げられるサスペンス要素(大好き)のある凌辱ゲー(普通)だったので、より興味が湧きました。ギャグゲーではなかったのね。

面白かったです、岸田さん。
彼の噂に違わぬ珍言動で何度腹筋崩壊を起こしたか分かりません。
作中一の萌えキャラだと言われているのも理解できたような気がします。
中の人も素晴らしく合っていて声優さんは偉大だと思いました。
やはりこの方の演技力は素晴らしい。

しかし、本来なら恐怖や緊張でドキドキしてしまうような展開なのに、他ならぬ岸田さんが登場すると台無し笑ってしまうという罠もありました。シリアスクラッシャー岸田さん。
結果的に岸田ゲーとしては面白かったけど、凌辱ゲーとしては中途半端な印象。

女友達が犯されようとしているのにパンツの柄に突っ込んだり、他キャラと漫才のようなやり取りをしている主人公が緊張感の欠片もなく、完全にギャグや萌え台詞の入れる場所を間違えていたと思います。レイプされた後の女の子達のたくましさも違和感がありすぎた。
そんなにすぐには立ち直れないだろさ。

公式のスクリーンショット(サンプルCG)にあるので書いちゃいますが、シャンデリアに全裸で吊られた志乃さん、身体に「COME」「HERE」と掘られているヒロイン2人、ネタバレ恵を犯して絞殺して人工呼吸で蘇生してまた犯す」「密室で本来なら餓死していてもおかしくない期間を互いの尿を飲む事だけで生き延びる兄妹」等、私的に初めてのシチュで「すげぇ…」とゾクゾクした展開もあったので(特に隠した2つ)、シナリオをシリアス・ホラー要素に徹底していたら、そこそこ怖い作品になっていたのでは。その場合、岸田さんのキャラを変えねばならないが、今作の最大の魅力が岸田さんなんだよなー。

プレイヤーを怖がらせたいのか笑わせたいのか、最後までよく分からなかった作品ですが
なんやかんやで話も楽しめたので満足です。実妹ルートは凄かった。

あと、「凶悪な怒張」「巨大な欲望」「男根!!恐ろしいほどに男根!!」と
ち○こにもいろんな表現の仕方があるんだなぁと勉強になりました。いやっはー!




*以下、キャラ別一言(ネタバレ)



■恭介
ヘタレなのか漢なのか、いまいちピンとこなかった主人公。
「カタギリメグミイマセンカ」は変わりすぎて「え、そうなっちゃうの?」と驚いた。
名前変更不可・イケメンボイス付きと個性ありあり主人公なのに、CGでは顔が切れるのが残念。エロゲ主人公の宿命か…。
あ、1つだけ顔だしあったか。優勝旗(?)持ってるやつ。
ちはやルートのソファーに座っているCGには恭介の顔も欲しかったなぁ。

■明乃
足手まとい。KY。豚。唯一イライラしたヒロイン。
OPムービーやパッケージのポジションからメインヒロインかと思っていたのですが、違ってよかったです。彼女のルートもどちらかというと恵の方が目立っていましたしね。

■恵
本作のメインヒロイン様。
エンディングが複数ありと優遇されてました。
あまり聡明過ぎるのも不幸なんですね…。
とあるエンディングでは、主人公が序盤に教えた「歌」が効いていて震えた。
明乃ルートのエピローグ、あの後に彼女を殺ったと信じている。

■可憐
ツンデレポジション。しかも黒髪ロング。
主人公とのやり取りが1番楽しかった。
他ルートだとギャーギャーと癇癪起こしてちと鬱陶しいんだけどね。

■珠美
ロリ。かなりのお役立ちさん。
なぜ彼女との純愛エチシーンがないんだと小一時間ほど問い詰めたい。
故意に飲み込んだチョーカー(弾丸)を、指突っ込んで吐きだすシーンは「漢」でした。
こんなヒロイン見たことないよ、かっこえぇ。

■ちはや
実妹万歳。キモウト万歳。ちはやルートが1番面白かった。
「知らなかったよ。天国って地獄の底にあるんだね」は名言ですわ。
異常な状況でだからこそ成就した愛。
異常な状況でないと成就できない愛。
自分達(近親相姦)を否定する今の世界はいらないという結論、いやはや素晴らしい。
「戸籍を調べたことぐらいある。もしも養女の文字があったならその晩から狂ったようにちはやを抱いていただろう」というモノローグで恭介もずっとちはやを愛していたという事が伝わってきました。あのシーン好きです。

■志乃
まぁあれだ。バトルもので言うかませ犬みたいなもんだったな。

■友則
いやーここまで最低な主人公の友人は初めてだったよ。
立ち絵は超イケメンなのにねぇ。

■岸田さん
本作の主人公。萌えキャラ。ドジっ子。お茶目。サプライズパーティー好き。ネタの宝庫。
ボウガンで撃たれまくっているのに、平気で走り回れるほどタフガイ。
殺人・凌辱とやりたい放題なのに「火気厳禁」には厳しいお方。
女子に向かっての「チンポ生やして出直して来い」発言は、飲んでもいない茶を噴きだしました。ワードセンスがいちいち面白くて憎めない悪役キャラでした。

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