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その横顔を見つめてしまう~A Profile 完全版~

その横顔を見つめてしまう ~A Profile~ 完全版その横顔を見つめてしまう ~A Profile~ 完全版
(2006/03/24)
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以下、感想

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ライター買い。
「車輪の国、向日葵の少女&悠久の少年」「G線上の魔王」の
シナリオライター・るーすぼーい氏の同人時代の作品をリメイクしたもの。

ヒロインは3人。莉寿 → 未来 → 美桜の順。
私は攻略サイトを見たのでその通りの順番で進めたのですが、恐らく固定されているのでは。
じゃないと、アレがアレなんで(やれば分かる)少なくとも未来は莉寿の後じゃないと
攻略出来ないと思われます。

るーすぼーい氏といえばミステリー要素のある仕掛け。
推理小説家の折原一氏=叙述トリックと言われているように
るーすぼーい氏の作品にもそれに似た仕掛けでどんでん返しがあるのが特徴。
ネタバレを読まなくてもシナリオ担当が「るーすぼーい」ってだけで
叙述トリックありきで挑んでしまうので、今作も例に洩れず何もかもを
怪しみながら進めていきました。
その割には見事にやられたんだけど。悔しいけれどお前に夢中。

ただ、その仕掛けが活かされている莉寿ルートが1周目にしか攻略できないので(多分)
他2人のシナリオがどうしても薄く感じてしまう。
未来シナリオはタイトルの「その横顔を見つめてしまう」に1番合っているけど
その割には大したインパクトもなく最後まであまり盛り上がれなかったし
美桜ルートの仕掛けはさすがに解ってしまった。しかも、無理がありすぎる気が…。
あと、ギャグシーンが未だかつてないほどサブく(特に義母がうざい)しんどかった。

莉寿シナリオ以外はいまいち盛り上がりに欠けたのだけれども、
それでもOPムービーを入れるタイミングやBGMでの盛り上げ方が相変わらず絶妙で
なんだか感動したような気にさせられました。演出勝ちだね。
ちなみにOP曲のイントロは凄く良いんだけど歌声でずっこけた 笑
BGMも耳に残ったのは「living with the big lie」ぐらいかな。

ヒロインが根性悪くて好きになれなかったり、唯一イラっとしない未来の声優さんが下手で
萎えたりしましたが、いつものように裏をかかれたれのでそれだけで満足です。


*批評空間に致命的ネタバレ単語があったので(しかも隠れてない)
プレイ予定のある方は行かない方が吉。

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