2018年05月30日
2018/5/30
昨年の秋、あまりにも心身共にボロボロだったので癒しを求めて
手を出してみた初めてのシチュCD。
癒しはなかったが(笑)睡眠導入の役割も兼ねて今もちょいちょい聴いてます。
のびた並の寝つきの良さ。
とりあえずこの半年間で聴いたCD達の感想でもざざっと。
手を出してみた初めてのシチュCD。
癒しはなかったが(笑)睡眠導入の役割も兼ねて今もちょいちょい聴いてます。
のびた並の寝つきの良さ。
とりあえずこの半年間で聴いたCD達の感想でもざざっと。
■「祟り婚」シリーズが面白かったので、同じライターさんの別シリーズ
「磔(はやにえ)」第1巻 -籠の中の聖域と甘美な束縛-(CV:深川緑)
地下の檻に全裸で手足を拘束された所からスタートする監禁モノ。
イケボイケメンにエロエロな事をされるだけかと思いきや随所随所にノイズが入り
「ん?」と思ってると、終盤ひっくり返されて「もしや、こういう事?」と思ったら
最後のサイレン音で「どういう事?」と混乱する1枚。
何を言っているのかわからねーと思うが(以下略)
フラッシュバック中の演技が微妙に違う深川緑さんすげー。
「磔(はやにえ)」第2巻 -口移しの餌付と淫奔な動機-(CV:佐和真中)
でたな、佐 和 真 中
私の中でLight作品にたまに出演している声優さんって認識だったのに、シチュCD界では
「レジェンド」と呼ばれていたらしく、だから女性人気が高かったんだなと点と点が繋がった。
「樟屋敷」の時から思ってたけれど声が鈴村さんに似てる。
ちょっと怪しい講演会(マインドコントロールとなんちゃら)の先生とエロる内容なんだけれど
1作目とどういう繋がりがあるのか1巻のイケメンがどうなったのか、そもそもヒロインは1巻と
同一人物でいいのか、いろいろ分からないまま終了してしまった。
とりあえず小難しい話をされながらエロい事をされるので、
先生の話が分からな過ぎて何度も寝ちゃった。
「磔(はやにえ)」第3巻 -やさしい躾と悪魔の福音書-(CV:黒井勇)
昼と夜で代わる二重人格モノ。
ヒロインは昼の主人格ではなくて間男の夜の人格の方を愛しているので
昼が消えてハッピーエンドで終わるだろうなーと思っていたのに、ちょっとあんた。
思いのほか切ない〆でびっくらこいた。そして1巻でも出た「2億」。
黒井さんは最近プレイした表名義の某乙女ゲームで好きだなーと思ったので
また違うキャラが聴けて嬉しかった。つーか「魔性眼鏡」のシードル様でしたか。
ぶっちゃけ3作通してエロシーンがいっぱいって事しか分からなかったので
ネットを回ったらそもそも時系列が3→2→1だそうで、なるほどなーと。
難しいお話だったけれど分かったうえで3巻から聴くとまた楽しめそう。
でもやっぱり1巻のサインレンが分からん。
■テトラポットに登ってみた
監獄~囚われの島~
囚人ヒロインと看守テトラ。
低音ボイスで演技もさっすが。こいつ直接脳内に・・・!ってぐらい近くてビビる。
んが、話が面白くなかったというか合わなかったというか、
無理やり欲望のはけ口にされるのにヒロイン1回目からノリノリじゃね?みたいな。
あと「お気に入り」って表現がダサいなーと。
話が面白くないという理由で普通に寝落ち三昧だった。
ただ、シナリオ含めて巷の評価は良いみたい。
BAROQUE ~明治享楽夜譚~ 第一夜 柊伽音
男娼テトラと婚約者テトラ。
カインとアベル、二人が同じ顔でヒロインは「?」なんだけれど
またまた二重人格モノです、はい。
「監獄」の後だったからか、結構面白かった。
何よりテトラさんのカインとアベルの演じ分けがお見事一本で1枚で二度美味しい。
華族令嬢が高級娼館に男を買いに行くって入りも好みだった。
ドラマCD「キョウダイの恋愛事情」vol.2 弟・月島澪
実弟テトラ。
「姉さん」呼び。落ち着いた性格。理想の弟がここにいたー。
近親相姦モノの醍醐味って血が繋がってるからこその苦悩とか葛藤なんだけど
この弟くんはすでにそんなもんを乗り越えて悟りを開いている状態から始まるので
重い内容ではなく聴き易かった。これはこれで全然あり。
むしろ姉ちゃんが、ちょっとアホ?抜けてる性格は別に良いのだけれど
流されやすいというか、何より風呂に突撃した行動が意味不明だった。
■DL販売
「監禁婚~凌辱の日々~」
私がシチュCDデビューの作品を探していた時期に巷で盛り上がっていたやつ。
DL販売のみなんだけれど、エロゲとか普通にDL版を買ってたから特に抵抗感もなく
割引クーポンあったし試しに購入。
公式の「変態のクズ男に捕まり一方的な愛を無理やり注がれるお話」そのまんま。
んが、レイパー凍時さんのキャラクターが抜群で、その愛すべき変態っぷりが楽しかった。
グループ的には「鎖」の岸田さんに近い気がする。
普通に告白してくれたら付き合ってたと言うヒロインに「嘘だ!俺は君より10歳も年上だ!」と
とんちんかんな返事をした時が一番の笑いどころ。そこじゃねー笑
CVの三楽章さんが、めちゃめちゃお上手&キャラにも嵌ってた。ナイスキャスティング。
つーか、エスタと同じ人なのよね…。
そんな「越えざるは紅い花」をプレイしていた時も思ったけれど、宮野さんに声が似てる。
「監禁婚~絶望の日々~」
↑の続編。
タイトルのシリアスさに比べて笑いの絶えない60分。
前作より凍時さんのキャラが立ったというか、気持ち悪さに拍車がかかったというか
ヒロインの父親とのシーンでの(((*≧艸≦) プークスクス はつられてこっちも笑ってもうたし
鼻血も出すし、迷言も多すぎるしで腹筋が鍛えられた。
拉致られたヒロインはたまったもんじゃなく、1作目から相当ひどい事をされているのだけれど
もう少し凍時さんに優しくして欲しいなー、いつか凍時さんを好きになって欲しいなーと
凍時さん寄りになってしまう不思議な凌辱作品だった。
あ、お父さんもボイスありなのはいいね。
この「監禁婚」シリーズは関連作品が他にもたくさん出ていて、一気買いは無理なので1ヶ月に1作ずつ買っているのだけれど全然視聴が追いつかなーい。
他のシチュCDもタイムセールや旧作80円・50円の時に適当に買ったり借りたりしたのだけれど(ビバ・宅配レンタル)やっぱり全然聴けてない。積みゲーならぬ積みCDって言うのか。
最近、ゲームしながらの寝落ちが多いからなー。
つーか、私はCDでもゲームでもなんかやってりゃすぐ寝るようだ。
「磔(はやにえ)」第1巻 -籠の中の聖域と甘美な束縛-(CV:深川緑)
地下の檻に全裸で手足を拘束された所からスタートする監禁モノ。
イケボイケメンにエロエロな事をされるだけかと思いきや随所随所にノイズが入り
「ん?」と思ってると、終盤ひっくり返されて「もしや、こういう事?」と思ったら
最後のサイレン音で「どういう事?」と混乱する1枚。
何を言っているのかわからねーと思うが(以下略)
フラッシュバック中の演技が微妙に違う深川緑さんすげー。
「磔(はやにえ)」第2巻 -口移しの餌付と淫奔な動機-(CV:佐和真中)
でたな、佐 和 真 中
私の中でLight作品にたまに出演している声優さんって認識だったのに、シチュCD界では
「レジェンド」と呼ばれていたらしく、だから女性人気が高かったんだなと点と点が繋がった。
「樟屋敷」の時から思ってたけれど声が鈴村さんに似てる。
ちょっと怪しい講演会(マインドコントロールとなんちゃら)の先生とエロる内容なんだけれど
1作目とどういう繋がりがあるのか1巻のイケメンがどうなったのか、そもそもヒロインは1巻と
同一人物でいいのか、いろいろ分からないまま終了してしまった。
とりあえず小難しい話をされながらエロい事をされるので、
先生の話が分からな過ぎて何度も寝ちゃった。
「磔(はやにえ)」第3巻 -やさしい躾と悪魔の福音書-(CV:黒井勇)
昼と夜で代わる二重人格モノ。
ヒロインは昼の主人格ではなくて間男の夜の人格の方を愛しているので
昼が消えてハッピーエンドで終わるだろうなーと思っていたのに、ちょっとあんた。
思いのほか切ない〆でびっくらこいた。そして1巻でも出た「2億」。
黒井さんは最近プレイした表名義の某乙女ゲームで好きだなーと思ったので
また違うキャラが聴けて嬉しかった。つーか「魔性眼鏡」のシードル様でしたか。
ぶっちゃけ3作通してエロシーンがいっぱいって事しか分からなかったので
ネットを回ったらそもそも時系列が3→2→1だそうで、なるほどなーと。
難しいお話だったけれど分かったうえで3巻から聴くとまた楽しめそう。
でもやっぱり1巻のサインレンが分からん。
■テトラポットに登ってみた
監獄~囚われの島~
囚人ヒロインと看守テトラ。
低音ボイスで演技もさっすが。こいつ直接脳内に・・・!ってぐらい近くてビビる。
んが、話が面白くなかったというか合わなかったというか、
無理やり欲望のはけ口にされるのにヒロイン1回目からノリノリじゃね?みたいな。
あと「お気に入り」って表現がダサいなーと。
話が面白くないという理由で普通に寝落ち三昧だった。
ただ、シナリオ含めて巷の評価は良いみたい。
BAROQUE ~明治享楽夜譚~ 第一夜 柊伽音
男娼テトラと婚約者テトラ。
カインとアベル、二人が同じ顔でヒロインは「?」なんだけれど
またまた二重人格モノです、はい。
「監獄」の後だったからか、結構面白かった。
何よりテトラさんのカインとアベルの演じ分けがお見事一本で1枚で二度美味しい。
華族令嬢が高級娼館に男を買いに行くって入りも好みだった。
ドラマCD「キョウダイの恋愛事情」vol.2 弟・月島澪
実弟テトラ。
「姉さん」呼び。落ち着いた性格。理想の弟がここにいたー。
近親相姦モノの醍醐味って血が繋がってるからこその苦悩とか葛藤なんだけど
この弟くんはすでにそんなもんを乗り越えて悟りを開いている状態から始まるので
重い内容ではなく聴き易かった。これはこれで全然あり。
むしろ姉ちゃんが、ちょっとアホ?抜けてる性格は別に良いのだけれど
流されやすいというか、何より風呂に突撃した行動が意味不明だった。
■DL販売
「監禁婚~凌辱の日々~」
私がシチュCDデビューの作品を探していた時期に巷で盛り上がっていたやつ。
DL販売のみなんだけれど、エロゲとか普通にDL版を買ってたから特に抵抗感もなく
割引クーポンあったし試しに購入。
公式の「変態のクズ男に捕まり一方的な愛を無理やり注がれるお話」そのまんま。
んが、レイパー凍時さんのキャラクターが抜群で、その愛すべき変態っぷりが楽しかった。
グループ的には「鎖」の岸田さんに近い気がする。
普通に告白してくれたら付き合ってたと言うヒロインに「嘘だ!俺は君より10歳も年上だ!」と
とんちんかんな返事をした時が一番の笑いどころ。そこじゃねー笑
CVの三楽章さんが、めちゃめちゃお上手&キャラにも嵌ってた。ナイスキャスティング。
つーか、エスタと同じ人なのよね…。
そんな「越えざるは紅い花」をプレイしていた時も思ったけれど、宮野さんに声が似てる。
「監禁婚~絶望の日々~」
↑の続編。
タイトルのシリアスさに比べて笑いの絶えない60分。
前作より凍時さんのキャラが立ったというか、気持ち悪さに拍車がかかったというか
ヒロインの父親とのシーンでの(((*≧艸≦) プークスクス はつられてこっちも笑ってもうたし
鼻血も出すし、迷言も多すぎるしで腹筋が鍛えられた。
拉致られたヒロインはたまったもんじゃなく、1作目から相当ひどい事をされているのだけれど
もう少し凍時さんに優しくして欲しいなー、いつか凍時さんを好きになって欲しいなーと
凍時さん寄りになってしまう不思議な凌辱作品だった。
あ、お父さんもボイスありなのはいいね。
この「監禁婚」シリーズは関連作品が他にもたくさん出ていて、一気買いは無理なので1ヶ月に1作ずつ買っているのだけれど全然視聴が追いつかなーい。
他のシチュCDもタイムセールや旧作80円・50円の時に適当に買ったり借りたりしたのだけれど(ビバ・宅配レンタル)やっぱり全然聴けてない。積みゲーならぬ積みCDって言うのか。
最近、ゲームしながらの寝落ちが多いからなー。
つーか、私はCDでもゲームでもなんかやってりゃすぐ寝るようだ。